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読者とより深い関係構築を実現するために
Webメディア運営で使える「Tayori」の機能

GMOアドマーケティング株式会社
広告事業本部媒体事業部マネージャー
岩松真理氏

GMOアドマーケティング株式会社 広告事業本部媒体事業部マネージャー 岩松真理氏

GMOアドマーケティング株式会社が運営するWebメディア「めるも」。「めるも」では、25歳から34歳のポップカルチャーを好む女子をターゲットにエンタメやアニメ、ファッション、ビューティーなどさまざまな情報を発信しています。今回、お話を伺ったのは同社広告事業本部媒体事業部マネージャーの岩松真理氏。「めるも」においてTayoriをどのように活用しているのか、お聞きしました。

趣味に勤しむポップカルチャー女子向けのエンタメ情報を発信

「めるも」編集長として運営に携わる岩松真理氏「めるも」編集長として運営に携わる岩松真理氏

―事業内容について教えてください。

岩松媒体事業部ではWebメディア「めるも」を運営しています。「めるも」は「趣味を持つ女性の日常に寄り添うメディア」として、エンタメをはじめファッションやビューティーに関する情報を掲載。ターゲットは、25歳から34歳の“趣味女子”です。“キラキラ女子”でもなく“アキバ系女子”でもない、ポップカルチャーが好きな女性をイメージしています。

―「めるも」はいつから運営しているのですか。

岩松2018年7月からです。もともとは「Yomerumo」という名称で主にエンタメニュースを配信していました。10年ほど続いていたメディアでしたが、1年半ほど前に「もう少しコンテンツに独自の色を出していこう」となり、リニューアルが決まりました。実は「Yomerumo」の読者は女性が多く、中でもアニメやアイドルが好きな方がたくさんいたんです。そこで「ポップカルチャーが好きな女子」に着目し、記事を展開していこうとなりました。

―具体的に、どのような記事を配信しているのでしょうか。

岩松エンタメやアニメ、漫画に関する記事はもちろんですが、ファッションやビューティーに関する情報も発信しています。例えば応援しているアイドルの握手会に行く、ファン同士のオフ会に参加するなど、着る服を考えなくてはいけない場面もありますよね。そういう時に役立つようなおしゃれに関する情報を届けたいと思っています。

―いわゆる「キュレーションメディア」ではないんですよね?

岩松違います。「めるも」で配信している記事は、自分たちで作っている「一次情報記事」と他社から提供してもらっている「二次情報記事」の2種類です。一次情報記事は企画や取材、撮影、執筆の全てを自分たちでゼロベースから作っています。二次情報記事は弊社で手を加えることをせずに、提供してもらった記事をそのまま配信しています。

情報を安全に管理できるサービスを求めてTayoriを導入

岩松氏

―「めるも」のコンテンツをつくる上で工夫していることはありますか?

岩松いくつかありますが、そのひとつが「プレゼントパブリシティ」ですね。俳優さんのサイン入りのチェキやカレンダーをプレゼントしています。あとは、アマゾンギフト券やアニメイトの商品券もあります。企画が持ち上がったのは、「めるも」にリニューアルしてからです。読者を「めるも」に繋ぎ止めるにはどうすれば良いのかを考えた時、プレゼントをきっかけに記事を見てもらうことで「めるも」のコンテンツを知ってもらえるのではないかとの思いで始めました。実はプレゼントへの応募の条件に「めるも」のTwitterアカウントのフォローやメルマガ登録があるのですが、その情報を管理するためにTayoriを使っています。

―そうなんですね。Tayoriを導入することになった経緯を教えてください。

岩松プレゼント企画は個人情報を扱うことになるので、どのようにセキュリティを管理するかが課題でした。自社で管理システムを構築する案もありましたが、人員と時間を割くことが難しく、他社のサービスを利用することになりました。そこで、私が別のメディアで利用していた経験もあることから、Tayoriの導入に至りました。

―もともとTayoriをご存知だったのですね。それであれば導入もそこまで難しくなかったのではないですか?

岩松そうですね。作業的には応募フォームをページ内に埋め込むだけでしたので、比較的簡単にできました。プレゼントパブリシティ担当者からも、感覚的で使いやすいと評価を得ています。

エクスポート機能で応募者の情報をまとめて出力
次の企画にもデータを活かせる

―具体的に、どのような形でTayoriを使っているのでしょうか?

岩松プレゼントパブリシティでフォーム機能をメインに使っています。記事でプレゼント紹介を書き、最後に応募フォームを埋め込んでいます。プレゼントを希望する読者には、その応募フォームから応募してもらっています。

プレゼント応募フォーム一例、上記プレゼントの応募は2020年3月25日で終了プレゼント応募フォーム一例、上記プレゼントの応募は2020年3月25日で終了

―Tayoriを導入した感想を教えてください。

岩松データの収集がしやすいですよね。エクスポート機能は使います。プレゼントパブリシティでは、1記事で少なくとも3桁、多い時は約1,000人の応募が来るんです。それだけのデータを人の手で振り分けるのは手間がかかるので、一気に応募者の情報を出力できるのは助かります。エクスポートすることで全体の応募者数が出るので、今回はプレゼントの反応が良かった、もしくは悪かったかの評価も分かります。評価が分かることで、読者に興味を持ってもらえるプレゼントはどのようなものかを分析できるのもメリットですね。

「Slack連携」機能を使って
プレスリリースの情報をいち早くチェックし発信

―Tayoriを使っていて便利だと思ったツールはありますか?

岩松「Slackとの連携」です。弊社では、社内のコミュニケーションを全てSlackで完結しています。実はプレスリリースの申し込みにもTayoriフォームを使っているのですが、情報をSlackで見られるようにしました。以前は専用のメールアドレスに情報を送ってもらっていたのですが、見落としてしまうことが多かったんです。Slack連携をしたことで情報を見落とすことがなくなりました。

―プレスリリースの申し込みにも使っているんですね。やはり、スピードが重要ですよね。

岩松もちろんです。プレスリリースはスピード勝負で、当日に出さなくてはならない時もあります。場合によってはWEBメディア上での記事配信でも間に合わない時があるので、その時はTwitterでプレスリリース記事を配信します。そういう意味でも、Slack連携することで情報をピックアップしやすくなり、早く発信できるようになりました。

「めるも」内プレスリリース申し込み画面「めるも」内プレスリリース申し込み画面

―プレゼントパブリシティやプレスリリースの申し込み以外に、Tayoriを利用しているものはありますか?

岩松タイアップ記事のアンケートですね。記事の最後に「この記事を読んでどうでしたか」という簡単なアンケートを設置しています。アンケート結果はクライアントにフィードバックしています。

他にはない記事を制作・発信して
「めるも」のカラーを強くしていきたい

―「めるも」で大切にしている価値観はどのようなものなのでしょうか。

岩松「結婚しなきゃダメ」「モテなきゃダメ」「かわいくなくてはダメ」「そのためには趣味を我慢しなきゃ、隠さなきゃ」という価値観に縛られている女性は多いと感じています。そういう固定概念や周りからのプレッシャーや思い込みをなるべく外してあげたいですね。趣味を思いっきり楽しんでもいいし、恋愛のことを考える日があってもいいと思うんです。
あとはコミュニティづくりですね。

―メディアの在り方としてコミュニティづくりはひとつの要素となるということでしょうか?

岩松いちWebメディアの編集者として思うのは、PV数を上げるなどして媒体を大きくするのは限界が来ているのではないかと思っています。今後は、読者の「〇〇が好き」という部分の純度を高めて情報を発信し、コミュニティを作っていく流れになるのではないのでしょうか。そのためにも、読者とより深い関係構築を目指していけたらと考えています。リアルな集まりもしてみたいですね。今後の課題です。

―今後、「めるも」をどのように育てていきたいですか?

岩松「めるも」としても立ち上がって1年半ほど経つので、もう少しカラーを強めていきたいですね。あとは、自社記事の強化。「めるも」を知らない人の印象に残るような記事を作り、ファンを獲得したいです。TayoriでもFAQやHTMLでのデザイン編集などまだ使い切れていない機能がたくさんあるので、上手く活用していきたいと思います。

岩松氏

岩松様プロフィール

GMOアドマーケティング株式会社 広告事業本部媒体事業部マネージャー。「めるも」編集長。前職で4年間Webメディアの編集に携わった後、「めるも」立ち上げに関わることになり現在に至る。

規模
101名(2019年12月時点)
業種
アドテクノロジー事業、メディアセールス事業、メディア事業
使い方
「Tayoriフォーム」によるキャンペーンの管理、プレスリリースの受付